![]() Plaque metallique de toiture ondulee en gradin et dispositif de production de cette plaque
专利摘要:
公开号:WO1984000784A1 申请号:PCT/JP1983/000255 申请日:1983-08-09 公开日:1984-03-01 发明作者:Tomoo Yanoh 申请人:Tomoo Yanoh; IPC主号:E04D3-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 段付波形金属屋根板 お よ びその製造装置 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明は、 段付波形金属屋根板 お よ びその製造装置に 関す る。 [0005] 背 景 技 術 [0006] 従来よ り 知 ら れ て いる 山部と 谷部 を交互 に連続 し て配 し てな る波形金属板は、 長さ 方向に対 し ては変化がない ために特に と し ては 単調であ り 、 工場や倉庫な どの 建築物の屋根板 と し て使用 される こ と は あっ て も 、 一般 住宅用 の屋根板 と し て は 用い ら れて いない のが現状であ る。 そ こ で、 米国特許第 , J o2 , f 号に おい て は 、 上記波形金属板の山部 と 谷部 に直交 し て延びる複数の段 部を平行に設け て、 該波形金属板にかわ ら の風合を持た せて外観 を 向上 さ せ、 波形金属板を一般住宅用の屋根板 と し て も 用い る こ と がで き る よ う にす る提案がな されて レ、 る。 し か し な が ら 、 こ の米国特許第 , J o2 , 号 におい て提案された 波形金属板は、 そ の横方向には何等 工夫が施 され て は お ら ず、 従 っ て完全には かわ ら の風合 を持つには至 ら な かっ た。 [0007] 発明の開示 [0008] 本発明の 目 的は 、 ほぼ完全 に かわ ら の風合を備え た段 付波形金属屋根板を提供 する こ と にあ る。 [0009] 本発明の他の 目 的は 、 段部が形成 された部分に し わ が 生 じ な い形状の山部を備え た段付波形金属屋根板を 提供 する こ と にあ る o [0010] 本発明の更に他の目 的は、 ほぼ完全にかわ ら の風合を 備えた段付波形金属屋根板を シ ン プ ル な構造で容易に製 造する こ との でき る段付波形金属屋根板を提供する こ と にある。 [0011] 本発明の更に他の目 的は、 段部が形成された部分にし わが生じない形状の山部を備えた段付波形金属屋根板を [0012] ^ ン プ ル な搆造で容易に製造する こ と ので き る段付波形 金属屋根板の製造装置を提供する こ と にあ る。 [0013] 本発明の更に他の目的は 、 上記段部の形状をだれた形 状でな く 、 鋭角的な-形状 と する こ と ができ る段付波形金 属屋根板の製造装置を提供する こ と にある 。 [0014] 上記目的を達成する ため、 本発明によ る段付波形金属 屋根板は 、 長さ方向に沿って突設された複数本の平行な 山部と 、 該山部の間に配された平坦部と 、 上記山部と直 交する向きに延び、 該山部の延びる 方向に互いに間隔を おいて平行に形成された多数の段部と か らな るこ と を特 徵 とする ものであ る。 [0015] 上記構造の本発明の段付波形金属屋根板は 、 上記平坦 部が横方向には山部によって、 前後方向には段部によ つ て区画されて形成された枢形のかわ ら状の単位の集合钵 と して構成 されているので、 こ の屋根板で屋根をふいた と き には、 全体と して ほぼ完全なかわ ら 屋根の風合を得 る こ と がで き る。 上記山部の形状は 、 2つの段部間にお ける山形断面の横幅を一方の段部側 において広 く [0016] - の 部側に向 う に従って順次狭 く な るよ う な テ ー ハ。形 と する こ と が望ま し い。 上記山部を上述のよ う な テ ー ハ。形 とせず単に半円筒状 と する場合には、 段部を境 と し た上 段の山部の横幅 と 下段の山部の横幅が同 じである ために 段幅がその頂部か ら平坦部にかけて等し く する こ と がで きないが、 テ 一 ハ。形 とする場合には、 上下方向の段差 と と もに左右方向にも段差ができ る ために、 段幅が全体に 均一にな り 、 しわのない美 しい段部を形成 する こ と がで き る o [0017] 本発明 によ る段付波形金属屋根板は 、 長さ 方向に沿 つ て突設された複数本の平行な 山部と 、 該山部の間に配さ れた波形金属板を、 その長さ 方向に間欠的に定寸送 り す る間欠送 り 機構、 およ びプ レ ス装置内に設け られた上型 と下型 と か ら な り 、 上記間欠送 り 機構によ り 定寸送 り さ れて来る上記波形金属板に、 上記山部の延びる方向に互 いに間隔をおいて平行に配された多数の段部 を形成する 押型を備え 、 上記上型およ び下型は、. それぞれ対向する 上記間欠送 り 機構側の上型前部およ び下型前部と 、 反対 側の上型後部およ び下型後部 と から な り 、 上記上型前部 および上型後部の一方を上記プ レ ス装置に固定された固 定型と し、 他方を該プ レ ス装置に対して相対的に移動で き る よ う に取 り 付け られた可動型 と し、 上記下型前部 と 下型後部を 、 それぞれ対向する上型前部 と上型後部 と と も に固定型と 可動型の対にな る よ う に可動型あ る いは固 定型と し 、 前部の可動型を第 / 弾性手段に よって支持 し、 差換え 後部の可動型を上記第 / 弾性手段よ り 大きな弾性係数を 有する第 弾性手段によ って支持 したこ と を特徵と する も のであ る 。 なお、上記上 _型と 下型の対向す る型面は、 形 成すベ き屋根板の形状に対応 した形状 と されている。 [0018] 上記上型と下型 をそれぞれ前部と 後部に分け る 》2 つ の 分割面は、 それぞれ可動型側へずら されてい る とと も に、 固定型の可動型に対向する面にテ 。面が設けられてお り 、 つの固定型の該テ 。面が互いにほぼ平行 に形成 されて レ、 る こ と が望ま し レ、。 この よ う な。2 つ のテ 。面 が形成されてい る場合は 、 -この J つの テ 。面:が上記段 部を形成する際の型面と し て作用するので、 すっ き り と した鋭角的な段部 を形成する こ と がで き 、 屋根板の外観 を特に優れたも の と する こ と ができ る。 [0019] 図面の簡単な説明 -第 / 図は、 本発明の第 / の実施例によ る段付波形金属 屋根板の斜視図、 第。2 図は、 第 / 図に示 した屋根板を製造する際に用い られる 素材であ る波形金属板の斜視図、 第 J 図は、 第 / 図に示した屋根板を製造する屋根板製 造装置の側面図、 第 ^ 図は、 第 J 図に示された製造装置に組み込まれた 段付け押型の構造を示す新面図、 第 J "図は、 第 ^図に示し た押型を一部切欠いて示した 正面図、 第 図は、 本発明に従う 段部の形成工程順序 を示す部 び [0020] ' お 1 ( ΟΓ,'ΡΙ 分断面図、 [0021] 第 7 図は、 本発明の第》2 の実施例によ る段付波形金属 屋根板を示す斜視図、 [0022] 第(Γ図は、 第 7図の線 I 一 I に沿 う 断面図、 [0023] 第? 図は、 第 ^ 図の線 ] Ι - ϋ に沿う 断面図、 [0024] 第 / 図は'、 第(Γ図の線 I - I に沿 う 断面図、 第 / / 図は、 '第 7図に示 し た屋根板を製造する際に用 い られる素材である 波形金属板を示す斜視図、 [0025] 第 / ο2 図は、 第 J 図の実施例の効果を説明するた めの 比較例であ る屋根板を示す斜視図であ る。 [0026] 発明を実施する ための最良の形態 [0027] 以下添付図面を参照 しつつ本発明の好ま しい実施例に よ る段付波形金属屋根板およ びその製造装置について説 明する。 [0028] 第 / 図は、 本発明の第 / の実施例によ る段付波形金属 屋根板を示す斜視図であ り 、 こ の第 / 図において符号 1 は、 長尺の屋根板を示し 、 この屋根板 1 は、 その長さ 方 向あ るいは前後方向に延びる複数本の山部 2 を備えてい る。 この複数本の山部 2 は、 ほぼ半円箇形状 をな し てお り 、 互いに所定間陽をおい て平行に配されてい る。 こ の 複数本の山部 2 の間には、 平坦部 3 が形成されてお り 、 この平坦部 3 と上記山部 2 に直交して多数の段部 4 が延 'びて.レ、 る。 上記平坦部 3 は、 その前後方向を区画する段 部 4 と 、 その横方向を区画する 山部 2 と と も に / 枚の枢 形のかわ ら状をな してお り 、 屋根板 1 全体 と して [0029] 差換え き 、 あ たかも 複数個のかわ らが連接された よ う な風合を もつ も のであ る o [0030] 上記屋根板 1 は、 第 2 図に示されてい る よ う な、 長手 方向に延びる 断面半円形の複数本の平行な山部 5 と、 こ の複数本の山部 5 の間に配された平坦部 6 か ら なる波形 金属板 7 を素材 と して、 第 J 図ないし第 J "図 に示され た 屋根板製造装置 1 0 によって製造する こ と がで き る。 上 記したよ う な波形金属板 7 は フ ォ ー ミ ン グ ー ル によつ て成形する こ と がで き る 。 こ の よ う な フ ォ ー ミ ン グ ロ ー ル は公知であ るのでその詳細は省略する。 [0031] 屋根板製造装置 1 0 ·は、第 J 図か らわか るよ う に、 全体 的には波形金属板 7 に第 / 図に示し た よ う な段部を形成 する段付け押型 1 1 を内部に備える プ レ ス装置 1 2 、 お よびこのプ レ ス装置 1 2 の前方に配され、 該プ レ ス装置 1 2 に上記波形金属板 7 を段部間の間隔に 応,する長さ ずつ間欠的に定寸送 り する送り π — ルも し く は プッ シ ャ 等の間欠送り 機構 1 3 から なつている 。 [0032] 上記段付け押型 1 1 は、 第^ 図およ び第 図に示され ている よ う に、 プ レ ス装置 1 2 の加圧部 1 4 に よって上 下動する上型 1 5 と、 プ レ ス装置 1 2 の基合 1 6 上に支 持される下型 1 7 と か ら なってレ、 る。 上記上型 1 5 は、 送 り 機構 1 3 に面した側に配された上型前部 1 5 a 、 お よびその反対側の上型後部 1 5 b か ら なつている。 - .これ ら上型前部 1 5 a と上記後部 1 5 b は、 共に 一枚の支持 板 1 8 によって支持されている'が、 上記前部 1 5 a は、 [0033] BU EAU [0034] ― . ί 弾性装置である シ リ ン ダ装置 1 9 を介し て支持板 1 8 に 支持され、 該支持板 1 8 に対し て可動の可動型と なって いるのに対して、 上型後部 1 5 b は、 格子状に配された 複数枚の板 2 0 を介して支持板 1 8 に固定され、 固定型 と されている。 ま た、 上記上型前部 1 5 a お よ び上型後 部 1 5 b は、 それぞれ上記金属板 7 の山部 5 に合致 した 形状の型面 2 1 a , 2 1 を備えてい る。 上記上型前部 1 5 a と上型後部 1 5 b の両側部には 、 それぞれ一対の 前方ブ ラ ケ ッ ト 2 2 お よび後方ブ ラ ケ ッ ト 2 3 が設け ら れている。 記上型前部 1 5 a と上型後部 1 5 b の両側 には、 それぞれ一対の前方ガイ ドポー ル 2 4 およ び後方 ガイ ドボー ル 2 5 が互いに平行に配設されている。 前方 のガ イ ド ボ ー ル 2 4 には 、 上記前方ブ ラ ケ ッ ト 2 2 が摺 '動自在に嵌合 してお り 、 これによ つて ガイ ドボー ル 2 4 ·は、 '上型前部 ' 1 5 a が上下動する際の案内をなすよ う に なっている。 一方、 後方のガイ ドボー ル 2 5 には、 後方 ブ ラ' ケ ッ ト 2 3 が摺動自在に嵌合してお り 、 これに よ つ てガイ ! ボー ル 2 5 は 、 上型後部 1 5 b が上下動する際 の案内をな すよ う になっ ている。 [0035] 上記 シ リ ン ダ装置 1 9 は、 油圧シ リ ン ダ 2 6 と ビ ス ト ン ロ ッ ド 2 7 か ら なる も のであ り 、 可動型である上記上 型前部 1 5 a を上記プ レ ス装置 1 2 と は別個に単独で上 下動させる こ と がで き る よ う になつ てい る。 上記ガイ ド ポー ル 2 4 は、 上型前部 1 5 a がこ の よ う に単独で上下 動する際にも 、 案内と し て作用する も のであ る。 [0036] OMPI 一方、 下型 1 7 は、 上型前部 1 5 a の直下に位置する 下型前部 1 7 a と 、 上型後部 1 5 b の直下に位置する下 型後部 1 7 b と から なっ ている 。 これら 下型前部 1 7 a と下型後部 1 7 b は、 共に基台 1 6 に固定された一枚の 支持板 2 8 に支持されている が、 下型前部 1 7 a は、 上 型後部 1 5 と同様に格子状に配された板 2 9 を介して、 上記支持板 2 8 に支持され、 従って固定型と されてお り 、 一方下型後部 1 7 fa は、 上型前部 1 5 a と同様に油圧シ リ ン ダ装置 3 0 を介して支持板 2 8 に支持され、 従って 可動型 と されている。 油圧シ リ ン ダ装置 3 0 は、 上記 シ リ ン ダ装置 1 9 と 同一の搆造の ものであ り 、 上記下型後 部 1 7 b を上下動させる よ う になつている。 下型後部 [0037] 1 7 b の両側部には、 一対の ブ ラ ケ ッ ト 3 1 が突設され てお り 、 こ の ブ ラ ケ ッ ト 3 1 は、 上記後方ガ イ ド ボー ル 2 5 に摺動自在に嵌合して おり 、 下型後部 1 7 b の上下 動の際の案内 と して作用する よ う になっている。 [0038] 上記。2 つ の シ リ ン ダ装置 1 9 と 3 0 は、 プ レ ス装置 [0039] 1 2 の加圧部 1 4 によ って押.型 1 1 を押圧 した と き 、 そ れぞれ反作用によ り 加圧力を発生する よ う になっている が、 後に説明する 目的のため下型後部 1 7 b に設けた シ リ ン ダ装置 3 0 は、 上型前部 1 5 b に設けた シ リ ン ダ装 置 1 9 よ り 大 きな加圧力を発生する こ と がで き る よ う に なっている。 このよ う に シ リ ン ク、、装置 1 9 , 3 0 に異な つた加圧力を発生 させ る よ う にす るには、 例えばシ リ ン ダ装置 3 0 に供給する作動油の圧力を、 シ リ ン 換 ¾· [0040] 1 9 に供給する作動油の圧力 よ り 高め る よ う にすればよ い。 こ の よ う に》2 つの シ リ ン ダ装置に異なった圧力の作 動油を供給する には ボ ンプ と減圧弁 を組合せて行なえば よ い o [0041] 上型 1 5 と下型 1 7 とは基本的には上記のよ う な構造 よ り な るが、 金属板 7 に適格な段部を形成する ため、 上 型 1 5 お よ び下型 1 7 におけ る 固定型であ る上型後部 1 5 b と下型前部 1 7 a は、 いずれも その奥行 き幅を、 対応.する可動型であ る 下型後部 1 7 b と上型前部 1 5 a の奥行き 幅 よ り も若干大 き く し 、 すなわち上型お よ び下 型の前後部を分ける分割面を可動型側に若干ず ら すと と も に、 上型後部 1 5 b およ び下型前部 1 7 a の上型前部 1 5 a およ び下型後部 1 7 b にそれぞれ対向する面に、 テ ー ハ。面 3 1 および 3 2 が形成されている。 これら テ ー ハ。 面 3 1 お よ び 3 2 は、 互いに平行な面と なっている。 [0042] 次に第 図(a) , (b) , (c)およ び(d)を参照 して屋根板製造 装置 1 0 によ る 金属板 7 への段部形成工程を説明する。 [0043] まず金属板 7 への段部形成にあたって、 金属板 7 を送 り機構 1 3 によ って上型 1 5 と 下型 1 7 の間に送 り 込む 際は、 第 図(a)に示した よ う に上型 1 5 を プ レ ス装置 1 2 によって引上げた状態において、 上型 1 5 における 上型前部 1 5 a を、 油圧シ リ ン ダ装置 1 9 の作動によ つ て第 図に示す位置と は逆に、 上型後部 1 :5 b よ り も 下 方に突出 させた状態 と する。 また 同図に示し た よ う に、 下型 1 7 におけ る下型後部 1 7 b も 、 油圧 シ リ ン ダ装置 3 0 を作動させて下型前部 1 7 a と 同じ高さ ま で押上げ た状態と し てお く 。 [0044] こ の状態で上型 1 5 を プ レ ス装置 1 2 の加圧部 1 4 の 圧下によ り 押下げる と 、 第 図(b)に示されている よ う に、 上型 1 5 における上型前部 1 5 a は、 下型前部 1 7 a か らの反力を受けて、 弾性装置と して作用する油圧シ リ ン ダ装置 1 9 の作用によ り 、 上型後部 1 5 b の レ ペル ま で 上方に押戻され、 この結果金属板 7 は、 水平の状態で上 型前部 1 5 a と 下型前部 1 7 a および上型後部 1 5 b と 下型後部 1 7 b の間に挟持される。 [0045] 更に こ の状態から プ レ ス装置加圧部 1 4 に よって上型 [0046] 1 5 を押下げる と、 該上型 1 5 おけ る上型前部 1 5 a は、 下側が下型 1 7の固定型であ る下型前部 1 7 b であ るためにそれ以上下が らないが、 第 J " 図 , (d)に示した よ う に、 上型後部 1 5 b は、 その下側が下型 1 7の可動 型であ る下型後部 1 7 b である ために油圧 シ リ ン ダ装置 [0047] 3 0 の押上力に抗し下型後部 1 7 b を伴なつて上記レ ぺ ル よ り も下方に押下げられ、 これによつて生ずる前部の 金属板固定 レ ベ ル と後部の金属板固定レ ベ ル の段差によ り 金属板 7 に第 / 図に示した よ う な段部 4 が形成される。 [0048] こ の段部 4 の形成に際して、 上型 1 5 における上型後 部 1 5 b お よび下型 1 7 における下型前部 1 7 a にそれ ぞれ上記したよ う にテ一ハ。面 3 1 およ び 3 2 を設けてお く こ と によ って、 第 図(b)に示されてい る よ う に挟持さ れた金属板 7 は、 向い合 う 両テーハ。面 3 1 , 3 2 間の間 [0049] U REAひ J£ ££¾ 一 ] 1 一 [0050] 隙内で余裕 を も って無理な く 折曲げ られ、 切断された り する こ とがないばか り か、 第 ^図(d)の よ う に上型後部 1 5 b が最終位置まで下げ られた状態におい て両テー ハ。 面 3 1 , 3 2 間で挾圧 される こ と によ り 、 すなわ ち両テ ー ハ。面が型面と して作用する こ と によ り シ ャープで鋭角 的な段部 4 が形成 される o [0051] こ の段部 4 の形成の際、 上型前部 1 5 a と 下型前部 1 7 a およ び上型後部 1 5 b .と 下型後部 1 7 b によっ て 挟持された金属板 7 は、 段部 4 の方向へ該段部の高さ分 だけ引張 ら れる こ と にな る が、 本実施例においては シ リ ン ダ装置 3 0 によ る加圧力を シ リ ン ダ装置.1 9.によ る加圧 力よ り 強めたので、 前部の上型 , 下型間にお いて金属板 7 が滑る よ う になってレ、る。 従って、 前部の上型と 下型 間に挟持された.金属板 7 の部分の段部 4 方向への滑 り が 円滑に行な われ、 破断の ない適切な段部 4 が得られる。 このよ う な金属板 7 の滑 り を も た らすには、 上記の他に 上 , 下型間の押圧力を緩る めてやる 方法や、 型の一部を 金属板移動方向にス ラ イ ドでき る よ う な構成にし てお く 方法等が考え られる。 [0052] ^に、 第 7 図以降を参照 し て本発明の第 = の実施例に よ る段付波形金属屋根板 4 0 を説明する。 [0053] 屋根板 4 0 は、 複数本の山部 4 1 、 その間に配された 平坦部 4 2 お よ び山部 4 1 に直交 し て延びる多数の断部 4 3 か らな る点は、 上記第 / 実施例の屋根板 1 と 同様の 構造であ るが、 こ の実施例におけ る屋根板 4 0 において ひ は、 上記山部 4 1 が、 第 7 図に示すよ う に上下の段部 [0054] 4 3 間における 山型断面の横幅が、 下方の断部側におい て広 く 、 上方の断部に向 う に従って順次狭 く なる よ う な テ 。形に成形されている。 すなわ ち屋根板 4 0 の断部 4 3 を形成する場合、 山部 4 1 におけ る部分では、 第(Γ 図 と の関連で示す第 図に示し たよ う に、 上方の断部 [0055] 4 3 a では、 下縁 4 1 b におけ る 山型断面の曲率を上縁 4 1 a よ り も 小さ く する こ と によ って、 断部 4 3 の断幅 h が両側の底部 a から 山頂部 b にかけて全て均等になる。 ま た、 第 / 図に示す よ う に、 上方の断部 4 3 a の下縁 [0056] 1 b か ら連なる下方の断部 4 3 b におけ る上縁 4 1 c を上記上緣 4 1 a と 同様の大 き さ の曲率 と する。 [0057] 以上説明 した屋根板 4 0 は、 第 / の実施例の金属板 7 と 同様の金属板 4 5 ( 第 / / 図 ) を用い、 上型 1 、 下 型 1 7 の型面の形状がテ ー 状の山部を有する屋根板の 形状に対応している外は上記屋根板製造装置 1 0 と同様 の構造の装置によって製造する こ とがで き る 。 [0058] この第 2 実施例の屋根板 4 0 は、 段部 4 3 の幅が底部 から 山頂部にかけて全て均一になるため、 該部分にし わ 等が生ぜず、 絞り じわの 目立ちやすい樹脂皮膜処理を施 した鑼板を 用いて成形する場合に特に望ま しいばかり で な く 、 第 / 2 図に示した よ う に山部の横幅が全て等し い 場合には、 該山部に降下 した雨水がそのま ま山部の頂部 陵鎳に沿って直接下方に流れ落ち る ため、 該屋根板を固 定する ため に段部の直下における山部の部分に打ち付け た釘上に多 く の雨水が流下す る こ と となって、 該釕穴を 通しての雨水の洩れが生 じ る おそれがあ る が、 第 J 実施 例の屋根板 4 0 の山部 4 1 のよ う にテ ー ハ。形 と なって い る場合には、 上記 した よ う な雨水の洩れが生ずる可能性 が少ない。 すなわち 、 山部 4 1 のよ う に上方部分の曲率 半径が小さ く 、 下方部分の曲率半径が大 きい テ ー ハ。形 と した場合、 該山部 4 1 の曲率半径の小さ い上方部分に降 下 した雨水は、 山部の曲率半径が小さいために、 上記の 等幅山部のよ う に頂部陵線に沿ってそのま ま真直 ぐ下方 に流下せずに、 第 7 図に矢印で示すよ う に直ち に両側の 平坦部 4 2 に振分け落ち るこ と と な り 、 該山部 4 1 の下 方部分に降下し た限られた量の雨水のみ しか下方の山部 上におはる釘止め部上に流下 させ ないこ と と なる ので、 釘穴を通 し ての雨水の洩れ率を大幅に少な く する こ と が でき る と レ、 う勃果を有する。 [0059] 産業上の利用可能性 [0060] 本発明は、 建築業およ び金属板製造業において広 く 利 用可能な技術である。 [0061] l K [0062] Of.'.PI [0063] ' V ' 0
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 (1) 長さ方向に沿って突設された複数本の平行な山部 と 、 該山部の間に配された平坦部 と、 前記山部と直交する 向 き に延び、 該山部の延びる方向に互い に間隔 をおい て平行に形成された多数の段部と か ら なる段付波形金 属屋根板 o (2) 前記山部の形状が、 ほぼ平円筒状である こと を特徵 とする請求の範囲第 / 項記載の段付波形金属屋根板。 (3) 前記山部の形状が、 2 つの段部間における山形新面 の横幅を一方の段部側において広 く 、 他方の段部側に 向う に従って順 ^狭 く なる よ う にテ 。形と した こと を特徵 とする請求の範囲第 / 項記載の段付波形金属屋 (4) 長さ方向に沿って突設された複数本の平行な山部と、 該山部の間に配された平坦部と から なる波形金属板を、 その長さ方向に間欠的に定寸送 り する間欠送り 機構、 およびプ レ ス装置内に設け られた上型と下型 とから な り 、 前記間欠送 り 機構によ り定寸送 り されて来る前記 波形金属板に、 前記山部の延びる方向に互いに間隔を おいて平行に配された多数の段部を形成す る押型を備 え、 前記上型およ び下型は、 それぞれ対向す る前記間 欠送 り 機構側の上型前部およ び下型前部 と 、 反対側の 上型後部お よび下型後部 とから な り 、 前記上型前部お よび上型後部の一方を前記プ レ ス装置に固定された固 定型 と し 、 他方を該プ レ ス装置に対して相対的に移動 差換え でき る よ う に取 り 付け られた可動型 と し 、 前記下型前 部と 下型後部を、 それぞれ対向する 上型前部 と 上型後 部と と も に固定型 と可動型の対にな る よ う に可動型あ るいは固定型と し、 前部の可動型を第 / 弾性手段によ つて支持 し、 後部の可動型を第 / 弾性手段 よ り 大 き な 弾性係数を有する第 J弾性手段に よって支持した こ と を特徵と する段付波形金属屋根板の製造装置。 (5) 前記上型 と 下型の対向する型面が、 前記山部がほぼ 半円筒状であ る屋根板の形状に対応し た形状である こ と を特徵と する請求 '範囲第 項記載の段付波形金属屋 根板の製造装置。 . ' (6) 前記上型と 下型を前部と後部に分ける 分割面がそれ ぞれ可動型側へずら されて いる と と も に、 固定型の^ 動型に対向する面に テ ーハ。面が設け られてお り 、 =2 つ の固定型の該テ ーハ。面が互いにほぼ平行に形成されて いる こ と を特徵 と する請求の範囲第 項記载段付波形 金属.屋根板の製造装置。 (7) 前記上型 と下型の対向する型面が、 上記山部がほぼ 截頭円錐形であ る屋根板の形状に対応 した形状であ る こ と を特徵と する 請求範囲第 項記載の段付波形金属 屋根板の製造装置。 (8) 前記上型 と 下型 を前部と後部 に分け る分割面がそれ ぞれ可動型側へず ら されている と と も に、 固定型の可 動型に対向する面にテ ーハ。面が設け ら れてお り 、 ュ つ の固定型の該テ 一ハ。面が互いにほぽ平行に形成 されて OMPI 差換 i o , , いる こ と を特徵 とする請求の範囲第 7項記载段付波形 金属屋根板の製造装置。 OMPI ^^え , W 0 ^y
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同族专利:
公开号 | 公开日
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1984-03-01| AK| Designated states|Designated state(s): AU GB SE US |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP13740882A|JPS6320612B2|1982-08-09|1982-08-09|| JP17030582U|JPS5977516U|1982-11-10|1982-11-10||AU18802/83A| AU1880283A|1982-08-09|1983-08-09|| 相关专利
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